自立訓練(生活訓練)とは、精神障害や知的障害等のある方に対して、自立した日常生活を営むために必要な訓練、生活等に関する相談及び助言その他の必要な支援を行います。
地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上等のため、一定の支援が必要な精神障害や知的障害等のある方。具体的には次のような例が挙げられます。
施設利用料として、厚生労働大臣が定めるサービス提供費用の1割を上限として、世帯の収入状況に応じて負担額上限が設定されています。ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
負担額上限等について、詳しくは厚生労働省のWebページをご覧頂くか、市区町村の障害福祉窓口にお問い合わせください。
その他、昼食代と一部行事やレクリエーションでは参加費をいただいております。
2年間の標準利用期間の中で、ご本人の心身の状態に配慮しながら毎日通所が出来るよう体力や気力を養い、体調や生活リズムを整えることを目指していきます。